本プロジェクトは2010年3月末をもって終了いたしました。このページに掲載している内容はプロジェクト終了時点のものです。[2010年4月]

アクション・リサーチ型ESDの開発と推進

 神戸大学発達科学部、文学部及び経済学部の三学部連携事業が、文部科学省が進める大学教育の充実(Good Practice)取組事業のひとつ「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」に採択されました。 テーマは、「アクション・リサーチ型ESDの開発と推進」で、持続可能な社会づくりのための教育(ESD)をアクション・リサーチの観点から開発と推進しようとするものです。「持続可能な社会」の構築に向け、複眼的な視野をもちつつ、実社会との相互交流を踏まえた新しい教育の創造をめざします。3年間の試行期間で、地域や企業などと協働しつつ、ESDの核となる教育プログラムを開発してゆきます。

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アクション・リサーチ型ESDの開発と推進のイメージ

 本取り組みは、発達科学部、文学部、経済学部、それぞれの学部教育の特色を生かしつつ、ESDに資する教育を共有・連結しようとする新しい枠組みの教育実践です。